COLUMN コラム

GBEF(Green Blue Education Forum)コンクール2026

10.5 2026
MON

 石坂産業の石坂典子社長に駆り出されて今年も参加する事になった。「未来の子どもたちに何を残したいか」というお題だったが、そんな相続対策のような話はうまくできないので「二つの環境と多得少失」の話をする事にした。     
 環境(Environment)には、自然環境(生物が生存するために必要な自然)と社会環境(人間が生活する為の社会的条件)がある。便利にしようとする人間の行動が、自然環境に大きく影響を与える事がある。 
 「多得少失」は私の造語だ。元の言葉は「一得一失」物事には良い面もあれば悪い面もあるという教えだ。甘いものを食べて、歯を磨かないままだと、虫歯になってしまうよというたとえだ。
  オゾン層の破壊は元通りになるのに百年近くかかる。だからイイ事は全部残し、ヨクナイ事はできるだけ減らそう。でもすごく時間がかかるので、みんなの力が必要だ。今日ほめられて嬉しかったなら、数十年後の子どもたちのことをまたほめてあげてくれ、という話をした。 
 そのあとワークショップにも強制参加させられた。「チ。」という漫画を読みなさいと教えられた(同席していた社員が数日後わざわざ貸してくれた)。そして、廃棄物を利用したクレヨンで絵を描く事になった。私が描いたのは「地球パンマン」だ。なかなかの力作だと思ったが、背後から「おじちゃん、このアンパンマン顔色悪いねえ」「緑と海だよ。ホラァあそこにGreenとBlueの絵があるでしょう」と言いかけてやめた。(たしかに)

※GBEFコンクール2026に関する取組はこちらのレポートでご紹介しています。 

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