COLUMN コラム
縁尋機妙、多逢勝因
2.24
ある時、友人に「森田さん、貴方がやっている事って、これですよ」と言われて見たのが、陽明学者の安岡正篤さんの言葉だった。元は仏教経典にあるものらしい。
「縁尋機妙」
良い縁がさらに良い縁を尋ねて発展していく様は誠に妙なるものだ
「多逢勝因」
いい人に交わっていると、自然とうまくいくものだ
なるほど、当方「いささか学薄く、知識浅し」なのだが、そういう人と交わればいいのだと合点がいった。とはいうものの、どうすればいいのか。そこで、きわめて基本的な事「嘘はつかない、約束は守る」ということにした。(逆にその程度しかできない(笑))
大和ハウスグループの創業者石橋信夫の教えに「運のいい人と付き合え」というのがある。運が悪いと思っている人は他責にする。自身で努力をしない。だから頼んでばかりだ。福沢諭吉翁の言葉にも「独立の気概なき者は人に頼る。人に頼る者は人を恐れる。人を恐れる者は人にへつらう」がある。(同じだ)
西洋でも「Give & Take」と「くれ」ではなく「あげる」から始まっている。(同じだ)
それでちょっと変だが、この組織の名前に「公縁」という文字を入れた。