COLUMN コラム
3.11
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岩手県大船渡市で「キャッセン大船渡創業10周年記念&防災観光アドベンチャー『あの日』受賞祝賀会」に行ってきた。キャッセン大船渡は、大船渡市と大船渡商工会議所と大和リースで3分の1ずつ出資したまちづくり会社だ。不肖、私が提唱した。その時から「影の【白幕】」になろうと決めた。被災地は災害の大小はあれども、その現場はいつも悲惨だ。
40年以上もの間、応急仮設住宅建設に携わってきた。被災地では【避難】【復旧】【復興】という時間軸が流れていく。被災者は総合病院に入院した傷病者のように時間軸ごとにたらい回しにされていくのだ。そこで大船渡市と大船渡商工会議所と大和リースで3分の1ずつ出資し、ずっと寄り添うキャッセン大船渡を設立した。
その会社が、防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞するまでになった。祝賀会では、3つの時間軸の前の【平時】にも心が及ぶように、防災士を取得した社員が防災グッズを企画して発表する『防災ラボ』の話をした。クロス機構のサイトで動画も紹介している。出来上がったら、早々にクロス機構で申し込みを受けつけたいと思っている。