月刊レジャー産業資料2025年11月号に森田理事長の特集関連インタビューが掲載されました!
月刊レジャー産業資料2025年11月号に森田理事長の特集関連インタビューが掲載されました。 『「産」「官」「学」「地」のまちづくり 民間事業者が果たす役割とは』をテーマに、地域の持続可能性と価値向上に寄与する健康で文化的 […]
12.15
公共事業は赤字でも構わない。「勤務時間を過ぎていますから消火活動には応じられません」と消防署が言えるわけがない。これは国家が国民へのサービスを約束したことだからだ。
一方で、収益事業(営利企業)のど真ん中は利益だ。「赤字にしてはならない。ちゃんと利益を出して、応分の税金を納めて、公共の手によって再配分されることが正しい世の中の仕組みだ。」と大和ハウス工業の創業者は常々話された。
もう一つの公益事業は、あいまいだ。社員に「こういう寄付をしたいから皆のボーナスを少し削るぞ」と告げて、社員が一生懸命働くわけがない。
公共・収益・公益という、この三つのポートフォリオのバランスが問題で、これを探求したいと思い、社内ではなく社外にその概念体を置き、実験することにした。まだ解は見えていない。
月刊レジャー産業資料2025年11月号に森田理事長の特集関連インタビューが掲載されました!
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