COLUMN コラム

第1回 前橋国際芸術祭2026にエール(yell)

10.12 2026
MON

 JINSの田中会長に誘われて、オープニング・セレモニーに参加した。現地では、顔見知りの人、数年振りに会う人、名前だけは聞いていた人、友人の知人たちと話が弾んだ。田中仁さんは、みんなとともに、税金(補助金などの公費の事だろうと思う)に頼らない街おこし(前橋モデルとして有名になった)に意欲を燃やしている。
 昔でいう工場設置型の企業城下町ではなく、目的型の開発拠点としてアート(芸術)を思いつかれたようだ。その最初の取り組みが白井屋ホテルのデザイナーによるリノベーションだ(芸術といえば、建築・彫刻・絵画・音楽・文学・演劇/舞踊・映画・メディア芸術・漫画/アニメとなるのだが、建築のホテルから始めるとは面白い)。
 こういうものはリーダーの強い意志(信念かなあ)が大切だ。何だろう?浪漫かな。本人の悔しさや苦労がわかるから応援をしたくなる。それは昔、自分が流した涙の跡や汗の匂いを感じるからだ(あー、中島みゆきさんの『ファイト』の唄が聞こえるう)。
 市民革命といわれるフランス革命だが、バスティーユ牢獄の囚人の手紙をたまたま拾ったマダム・ルグロは、その手紙に心打たれて一人で嘆願活動を続けて、ついにその囚人の無実を勝ち取った逸話を思い出す。

 9月19日から80日間、開催するそうだ。第二回は2年後とのこと。開催期間中にはまた来ようと思う。ガンバレ田中仁!

第1回 前橋国際芸術祭2026の様子については、こちらのレポート記事からもご覧いただけます。